めっちゃカッコいいんだって!!
こんにちは
リオです
今回はあの大技ディザスター
をやってみましょう!
ミニランプに乗れてきてた時
こう思いませんか?
『ちょっとグレードアップした技が欲しい』
でも何の技をやればいいのか分からない。
この状態のまま何年もたち、
スケート歴だけが長い
スケートボーダーに
なってしまったら
あなたは恥をかきます。
周りのスケーターからこう思われても
おかしくありません。
『スケート歴の割には
下手だな。』
そんなん思われたら
めっちゃ悔しくないですか?
顔から火、付きそうになりますよね?
ここで
『いや、自分下手なのは
事実なので。』
など、自分を殺すようなこと言ったら
あなたの上達は止まります。
そうならない為にも
この記事を最後まで読んでくれたら
ネクストステップになる
ディザスターを紹介します!
このトリック、めっちゃかっこいいんです!
習得したらこんなことも出来ます!
動画を撮ってSNSに載せる!
これであなたに対する周りからの評価は
確実に変わります!
会社で
『先輩ってスケボー
うまいんですね』
と言われたり
家族から
『お父さんかっこいい!!』
嬉しいですよね
そんなメリットがたくさんあります!!
そこで!
誰もが目を引くトリック
ディザスターについて
紹介します!
そもそもディザスターってなんだよ?
説明します。
ディザスターと言うのは
180度自分が周りボードの腹を
コーピングにかけて降りるトリックです。
正確にはフロントサイドと
バックサイドのが2種類あります。
今回は方向感覚がつかみやすい
バックサイドディザスターを
教えていきます!!
しっかりと盗んでください。
Step1
ノーリターンで掛けてみる
まず、ディザスターをかける感覚を
知ってほしいのでこれをやります。
ノーリターンというのは
ノーズに足を置き、ノーズを踏んで
おなか周りにターンするというものです。
最初はどうしても怖いと思うので
ひもにつかまりながらやるといいです!
Step2
後ろ足のつま先をつかむ!
ディザスターの回転は
ほとんど後ろ足のつま先を使ってやります。
最初はつま先をコーピングに思いっきり
当て込んで回るとやりやすいです
なるべくコーピングが出てない
小さなランプでやると練習しやすいです。
この時、
スタンスは広めに取るとやりやすいです。
Step3
後ろ肩をしっかりと開く!
レギュラースタンスは右肩、
グーフィースタンスは左肩を
コーピングにウィールを当てて
回転するときに開きます。
ポイントは腕を思いっきりふって
肩の開きを助けてあげるようにすると
肩が開きやすくなります!
ここまで
ディザスターの説明をしました。
このディザスター、
もっとキレを出すために
やる練習があります。
それが
地面でもできる
バックサイドターン!
この時にやってほしいのが
テールをはじいてみることです!
つま先を後ろに蹴るイメージで
はじくと回りやすくなります。
同時に肩を開くことも忘れないで
くださいね!
これだったら家の前でもできますよね?
あとは動画を見ることです!
『スケボー バックサイドディザスター』
と調べれば出てきます!
くどいようですが
動画を見るのも1つの
勉強です!